「月次報告書の電子化」が現実味を帯びてきた 。

(「月次報告書の電子化」とは、毎回の授業報告を、その日のうちにメールで保護者に報告すること)

これは7月から導入する入退室連絡メールの新しいシステムをうまく活用することによって可能になりそうなのである。

すごく多機能なことは聞かされてきたが、「月次報告書の電子化」までは事前に説明がなかったので、そこまでは期待していなかった。

それが、先月からのお試しキャンペーンで、何度も試行錯誤しながら試してきたところ、工夫すれば出来そうなのがわかったのである。

まだ、ハードルはあるものの、超えられないものではないと思う。

これが稼働できれば、一皮むけたサービスを提供できることは間違いない。

ただ、実際にするからには失敗は許されない。

「想定外」なんてことがでてこないように、時間をかける必要がある。

そのため、10月の稼働を目指して万全の体制で臨めるようにしていきたい。