今まで、宿題の量については、生徒さん一人ひとりに応じて出すようにしてきた。

あまり宿題をやって来てくれない生徒さんには、負担のならない量をだし、必ず提出してくれる生徒さんには、徐々に増やすといった具合に。

3月からはこれらを見直していこうと考えている。

どの生徒さんにも一定以上の量を出し、そして、より具体的に出していくことを検討している。

さらに宿題のチェックの仕方も変えていこうと検討している。

塾での指導は1教科、週に1~2時間程度。

圧倒的に生徒さんに接していない時間のほうが多い。

宿題をいかに効果的に出していくかで成績の伸びも違ってくるのは自明である。

生徒さんの勉強における最高のドクターになれるように、良い処方箋(宿題)を出していくようにしていきたい。