教室のトイレのタンク給水部の水のたまり方が遅く、塾生から「もっと水が早くたまるような最新式のトイレにしてよ」とあちらこちらで改善を求める声がしてきました。

「何とかしたいなー」と考えてみましたが、おそらく水のたまり方を早くするためにはトイレごと変えるような大工事になってしまうなと思い、躊躇していましたが、「止水栓」の存在に気がつき、意外と簡単に解決しました。

トイレタンク給水部の止水栓には、メンテナンスの時に水を止める役割と、水の勢いを調節する役割があります。

早速、この止水栓をひねると水の勢いが増して、以前に比べずーと早く水がたまるようになりました。

あわせて、トイレ関係では、自分が入った後の臭いが気になり入りたくないという声があったので、消臭元スプレーを常備することにしました。