四谷大塚主催の「全国統一小学生テスト」の認定会場になりましたが、やはり大手は違うなと感心しています。

何をかというと、広告宣伝費の使いようです。

認定会場になるとすぐに、大きなポスターや大量のパンフレットが届き、しばらくすると、すごい立派な受験票や広告用のぼり旗とその台も送ってきました。

また、試験当日のスタッフ用の腕章やネームプレートまで届きました。

成績上位者にはアメリカの大学視察旅行まであり、その力の入れ方の凄さに驚いています。

とても無料のテストとは思えません。

聞くところによると、このテストの経費だけで数億円を費やしているそうです。

チラシを一切打たない当塾も見習うところがあるかもしれませんね。