子どもたちは、将来つく仕事について、いろいろと考えているようです。そこで、仕事について考えてみますと、どの仕事が必要で、どの仕事が必要でないかということはありません。この世に存在する仕事は全て必要であるはずです。要は自分には何が適しているか、何が向いているかを考え、そこに自分の使命を見出し、真剣に信念を持って打ち込んでいくことが大切だと思うのです。その過程において、いまは無意味に思われるかもしれない日々の勉強が、役立っていくはずです。沢山の知識を吸収し、将来、豊かな知恵を生み出せるような大人になるお手伝いをしていきたいです。