予定では今年中に教室内の改装を済ませ、来年早々に外の看板を見直す予定だった。

それを大幅に前倒しし、玄関口と面談室の改装を済ます前に看板の改装に着手することになった。

きっかけは、面談室にある窓ガラスにシート加工しようと思い立ったのがきっかけだった。

当初、シート加工は教室内から貼り付けようと考えたので、面談室の改装前にしたほうがしやすいと考えた。

そこで従来から頼んでいる看板屋さんに見積もりしてもらうと、窓ガラスのシート加工を内側から貼り付けるだけでも施工費が予想以上にかかることが分かった。

しかも、窓ガラスのシート加工は外側から貼り付けたほうが、見やすい上に窓ガラスが割れる心配もないらしい。(中から貼り付けた場合、割れることがあるらしい。)

外側から貼り付けるならば、来春予定していた外看板も含めて一度に施工して頂いたほうが、賢明だと考えるに至った。

看板のレイアウトは看板屋さんにチラシのデータを渡し、それを参考に作成して頂くことにした。

シート加工しようと思い立ったのが2日前だったので、それを考えると急展開だ。

ただ、元々計画していたことでもあり、思い立ったら吉日。

できることはどんどん前倒しでやっていくことにしよう。

開校4周年アンケートを去年に引き続き、保護者用、生徒用に分けて、今日から配布した。

アンケート内容はほぼ去年と同じ。

違いは、三者面談・塾内テスト・各種検定を全員参加か、希望制か、廃止すべきかの質問を追加したぐらい。

継続的に同じような質問を繰り返すことによって、気がつかない変化を見つけることができると考えている。

ところで、毎年、貴重な意見を頂き、とても教室運営に役立っているが、今年は母集団が増えたので、従来以上に豊富な意見を頂けることを期待している。

直面している課題について、人と対話することによって、決断できたり、今ままで思いつかなかったことがひらめくことがある。

先日、法人化の延期のことを触れたが、その日に税理士さんと話すことによって決断することができた。

また、このところの生徒増に伴い、昨日も月謝の請求~入金の業務にとても時間がかかった。

この件を今朝、妻に話しているうちに、とても良いアイディアを思いついた。

それは日常のちょっとした工夫でとても効率が上がるものだった。

人は話すことによって、頭の中が整理されるようになっているらしい。

今後も沢山の方々と対話することによって、いろいろな”ひらめき”を得ていきたい。

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