昨日と今日で入退室連絡カードとポイント交換に関する変更の通知文書などを作成した。

結局、「入退室連絡カード変更のご案内」「塾ナビ携帯サイト 操作マニュアル」「ポイント交換変更のご案内」「ポイント交換商品2011申込用紙」の5点を仕上げ、明日から配布する。

つい最近も、「三者面談のご案内」「携帯電話とMusic Playerの禁止 」「H23夏期講習のご案内」「簡易型のアンケート 」の文書作成をしていた。

去年までは文書作成までなかなか手が回らず、全体メールで簡易的にご案内やご報告することが多かった。

アンケート結果で「文書としてきちんとした案内・報告が欲しい」というご意見を頂くこともあったが、優先順位で後回しになってしまうことがあった。

今年はマンパワーが揃い、そこまで手が回るようになった。

厳しく言えば、当然やるべき事が十分にできていなかっただけであるが、当たり前の基準が上がったことは喜ばしいことだ。

来月からポイント交換方法が変わり、交換商品が大幅に増える。

これは、来月から導入する入退室連絡メールのシステム会社が提供しているサービスを取り入れたことによる変更だ。

今までは30ポイント貯まる毎に、図書券などの商品券を配布し、どんどんポイントが増える仕組みになっていた。

これからは15ポイントから色々な商品が用意され、最高1170ポイントまでの交換商品が用意される。

高額な例では、自転車やデジタルカメラまで用意されている。

その代わり、ポイントを使うと、自分のポイント数は減る仕組みになる。


生徒さんにとって喜ばしいことは、換金率がシステム会社が決めているより3倍以上も高いことだろう。

これは今までの運営を踏襲する形にしたかったために決めた換金率だ。

つまり、2教科取っている生徒さんはきちんと宿題をして理解していると1カ月で30ポイント貯まるように設定してきた。

この考えでいくと、一般的な換金率より随分と高くなるようだ。

これからは、1教科取っている生徒さんも1カ月で交換商品を得ることも可能になる。

すぐに換金するのも、長く期間貯めて、高額商品と交換するのも、一人ひとりの生徒さんの考え方次第になる。

これにより、今まで以上に勉強に楽しく取り組んでくれることを願っている。

年に1度のアンケート実施だけでは十分でないと感じ始めたことは先日このブログで触れた。

それから色々と考えてきた。

飲食店のようにテーブルにアンケート用紙を置くことも考えたが、ほとんど、反応がないことは目に見えている。

そこで、通常とは別に、簡易型のアンケートを年に3回実施することにした。

通常のアンケートは10月に実施しているので、簡易版は1月、4月、7月に実施することにした。

すでに簡易版のアンケート用紙はT先生、G先生のご協力も得て完成している。

「個別指導の授業」「教室の環境」「個別トレの授業」「映像授業」について、それぞれ小門を設けて、5段階で満足度を問う他に、思っていること・感じていることを自由に記入して頂くことにした。

年に1度のアンケートでも沢山の気づきを頂いているが、この簡易型アンケートでも同じ効果を期待したい。

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